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きのう、きょうで裏庭の小屋脇にそびえていたウメの木を伐ってもらった。 もうかなりな樹齢で、実ももう何十年も食べたことがないのに加え、その実が小屋のトタン屋根に落ちて屋根の傷みを早めているのも事実。 なかなか決心がつかなかったのだが、昨年、雪囲いをシルバー人材センターにやってもらったとき、その話をしたのを覚えていた人がいて今回の伐採となった。 このウメは自分が物心ついたころ、もう成木になっていた。 子供のころは少し赤みがかった実が付いていたこともあり、梅干し用に業者が、もう1本(こっちが本命)のウメとともによく実を落としに来たものだ。 どちらも小さなウメの実だったが、その当時はけっこうおいしく食べた記憶がある。 もう1本のウメは家の新築時(30年ほど前)に伐採した。 そのとき、小屋をこのウメの脇に移動させたこともあり、以来ずっとひっそり生きてきたような気がする。誰もそのウメの木を思うこともなくなった。 ただ自分にとってはやはり子供のころから高校時代にかけての思い出の木でもある。 きょう、伐ったあとに塩をまき、しっかりお礼を言わせてもらった。 |
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