映画「レッドクリフ パートII」

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「レッドクリフ Part II/未来への最終決戦」を見てきた。PartⅠは劇場で見られなかったので、先日テレビで見た。
「三国志」の小説は中学生のときからの愛読書で、何度も読んでいる。やはり赤壁の戦いは山場の一つである。実際、気持ちが高ぶり心が躍る戦いの場面だ。特に孔明の作戦は小気味よいほどにうまくいき圧巻である。

小説でそのイメージを膨らませてきたこともあるためか、やはり映画はかなりな違和感を覚えた。この戦は人間模様の中にあって心理戦が強いのだが、やはり映像となると戦いの場面が重要になることは致し方ないのだろう。

それにしても人を殺す場面が多すぎ食傷してしまう。曹操、孫権、劉備というのちに3国の主になる3人に、最前線で槍を持たせるというのもどうしたものか。ただ船などの装備や人員配置などスケールの大きさは素晴らしいものがあった。

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配役では、金城武はイメージ通り孔明役にピタリはまっていた。目元涼しく理知に満ちた顔立ちと容姿は正に孔明といってよいだろう。周瑜は小説ではもっと短気で警戒心も強い感じだが、映画で役をこなしたトニー・レオンはさわやかで見ていて気持ちがよかった。

曹操は血も涙もないような悪役にさせられているが、やはり娯楽映画では勧善懲悪のストーリー性がよいのだろうか。願わくは彼も一方の雄として描いてほしかった。

それにしても、あの心躍る赤壁の戦いを映像にしようとした心意気に拍手を送りたい。

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この記事へのコメント

サトちゃん。
2009年05月07日 14:22
みましたね(*^。^*)。
あくまでも私のイメージですが、三国志は曹操が悪で、孫権と劉備が善。忠臣蔵の吉良と赤穂浪士の様に・・・・・^^;。
確かに、人が死ぬ場面は私もあんなに必要ないかなって思いました。
映画はエンターテイメントなので、映像化すると嘘っぽくなるところもありますね。
迫力を持たせるために、赤壁の戦いをモチーフにしたのでしょうね。

『三顧の礼』や『桃園の誓い』『死せる諸葛、生ける仲達を走らす 』なども三国志で大好きなエピソードです。
映像化してもつまらないお話ばかりですね^^;。
よし
2009年05月07日 15:12
サトちゃん
曹操が主役の「三国志」もあるようですよ。
3人3様と思っています。
一番好きなのが孔明です。
実は仲達も孔明に負けず劣らずすごかったんですね。
ともピー
2009年05月08日 22:16

レッドクリフトは、パート1しか観てません。
パート2があるようなので観てみます。
よし
2009年05月09日 17:00
ともピー
パートⅡで完結です。ご覧あれ。

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