3クール終了、一時退院へ

現在、抗がん剤治療は3クール目の最終に入っている。
白血球を上げる注射もあり、白血球は標準値に戻っている。
体調はけっこう良い。

きのうはたまたま病院内の外来、耳鼻科、放射線科、歯科の3科の受診が重なった。
これまでは病室から1つの外来に行ってくるだけでも疲れてベッドに転がることが多かったが、きのうは3科のハシゴを難なくこなせた。

耳鼻科は中耳炎の耳洗い、放射線科は照射の経過観察、歯科は、朝食時に左上の歯が根を残してポロっと取れたので、その診察。
ほぼ全ての病気の診察が1カ所でできるのは大きな病院に入院した役得でもある。

来週から4クール目に入る。
が、その前に一時退院することになった。
4月1日(木)に退院し5日(月)に再入院する。
まぁ4泊5日の外泊という感じだ。

医療費抑制などのためなるべく入院は短くし、外来治療にすることが国の方針。医療の発達や患者の増大などもあり、その方針はもっとものことと思うが、それで患者の切り捨てがかなりあることも確かだ。

私の場合、今の抗がん剤治療は外来ではできないもので、最低でも約5カ月の入院が必要。
しかし入院は長くても3カ月ほどが目安だそうで、今回いったん退院ということになった。中3日おくと新規入院になれるという。

主治医は「ほかの病院に転院してもらうこともあります」と言っていたが、今回は同じ部屋に戻してもらうことになった。
戻ったらすぐに抗がん剤の投与になるため、ほかの病院では対応しきれないと踏んだようだ。
したがって抗がん剤終了後など「これからも転院はありえる」という。

その転院先候補の病院はかなり古い建物で、研修医もあまり行きたがらないのだが、このところ血液内科に力を入れているそうだ。
転院は面倒だが、いやだとは思っていない。
それは別の医師ともいろいろ話をしてみたいという思いのほか、今の大学病院よりは家から少し近くなるということもある。

3回の抗がん剤が終わってだいたい副作用の傾向が分かった。
1つは、抗がん剤終了直後の3日間ほどは、強い倦怠感や食欲不振に襲われるということ。しかし1クール(3週間)を通して、それ以外は体調的にそれほどつらくないことも分かった。

もう1つは、白血球減少などの骨髄抑制はかなりきつく、抗がん剤終了後から1週間目ごろに底がやってくるということ。これには、数値が落ちきらないうちに注射や輸血などで対応することになり、3クール目の現在、実際に試しているところだ。

さて、退院の4泊5日をどうやって過ごそうか・・・

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