51歳の誕生日に 節分のきのう2月3日は、私の51回目の誕生日でもあった。 幾つになっても、誕生日は特別なもの。 ましてや自分のような病気の人にとっては、年齢を重ねられる喜びを実感する日でもある。 例年、私の誕生日も兼ね、節分の豆がわりにと、神奈川のペチカさんからショコラなどが送られて来るのだが、今年も美味しいチョコレートが1月下旬に届いた。 … トラックバック:0 コメント:5 2010年02月04日 続きを読むread more
50歳 きのう2月3日で満50歳になった。 子供のころ親父がよく「50歳になったらオメは25歳だ」と待ち遠しそうに言っていた。しかし、その親父は48歳で逝った。 そして自分も長男に同じことをよく言った。長男はこの4月で25歳になる。 待ち遠しい日がようやくやって来るという感じだ。 昨年の49歳は病院のベッドの上で迎えた。 正直1年… トラックバック:0 コメント:8 2009年02月04日 続きを読むread more
6周年プレゼントクイズ おかげさまで、ホームページの上咽頭がんと難聴の記録「わいはまーる」が8月11日で6周年を迎えます。 毎年のことながら、今年も気温当てプレゼントクイズを行います。 気軽に応募いただければ幸いです。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~yoshi-s/ これまでなんとか維持して来られたのも、ネット… トラックバック:0 コメント:2 2008年08月02日 続きを読むread more
ベッドで迎えた誕生日 2月3日 今年の誕生日は病院のベッドで迎えた。 半月前までは、考えても見なかったのだが、これだから人生は分からない。 今年も1月末に神奈川のペチカさんから恒例のショコラが送られてきました。5年目です。 ペチカさんは12年前に中咽頭がんを治療した方で、ピノコの部屋でお話をさせてもらったことがご縁です。 そのチョコ… トラックバック:0 コメント:10 2008年02月04日 続きを読むread more
4月25日という日 きょう二男が20歳となった。 これでわが家からは少年という人種がいなくなった。 ゆうべその二男に「19歳(少年)から20歳(大人)になるけど、記念になんかやる?」と聞いたら「交番の前で午後11時55分に酒でも飲むかな」と笑っていた。 プレゼントは決めていた。長男の時に実印を上げたので、二男も実印だ。 http://w… トラックバック:0 コメント:0 2007年04月25日 続きを読むread more
今年もショコラが届きました。 今年もやって来ました。 自分にとっては、クリスマスと誕生日(節分)とバレンタインデーが一度にやって来たような感じです。 きょう、実はなんとなく「そういえば今頃だよなぁ」とペチカさんを思い浮かべていました。するとなんと家に帰ると今年も届いているではないですか。もう、なんと申しましょうか。。。 今年が4回目。ペチカさんとはお会… トラックバック:0 コメント:0 2007年02月01日 続きを読むread more
24回目の記念日に きょうは24回目の結婚記念日。 といっても、特別何もありません(笑) 夫婦、子供たちともに元気に生きてることが何よりです。 きょうは10年目に入った上咽頭がんの経過観察で、大学病院に1年ぶりに行ってきました。 放射線科と耳鼻科の両方を受診。 まったく見知らぬ医師の対応ですが、型どおりに診てもらい、特に異常なし。 放射… トラックバック:1 コメント:2 2006年06月06日 続きを読むread more
卒業式 2006/03/01 二男の高校の卒業式。 小春日和が続いていたが、一転して白い一日となった。 白は事のはじめにも通じるので、めでたいものとしよう。 式、祝賀会とつつがなく無事終了。 (写真は祝賀会場) トラックバック:0 コメント:0 2006年03月02日 続きを読むread more
誕生日プレゼント いろんな人からメールやら掲示板にお祝いをいただき、ありがとうございました。 自分は、誕生日は生んでくれた親に感謝する日と思ってます。 きょうも、おやじとおふくろをいっぱい思い出しました。 で、息子2人からもプレゼントいただきました。 長男からは春もののジャケットとハイネック。 二男からはPLAYBOYのネクタイピンでした… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月03日 続きを読むread more
忘年会、総会、法事 3、4日は怒涛のような2日間でした。 3日は二男を教習所に送っていって、庭に水を流すホースや水道の感熱コイルなどを買って、家で必死に取り付けました。 夕方からは、青難聴弘前地区の忘年会に参加。 人工内耳の会の人たちも見え、今年も一緒に飲みました。 なんか時間がアッという間で、気が付いたらもう午前間際で、家に帰ったらバタン… トラックバック:0 コメント:0 2005年12月05日 続きを読むread more
川原の石のように 2004/12/09 8日はおふくろの命日だった。 満11年経った。 フッと思い、葬儀のときのビデオを見た。 自分は病気前の34歳、なぜかすごく若い(当たり前じゃ) それにしても、見るからに生意気な顔をしている(笑) 考えると、当時は仕事も乗りに乗っていた。 矢でも鉄砲でも持ってこい…的な感じで、怖いものなしだった気がする。 ビックリするほ… トラックバック:0 コメント:0 2004年12月09日 続きを読むread more
親父の23回忌 2004/06/16 きょうは親父の命日で、23回忌。 ゆうべは、自分たち兄弟がわが家に集まり、和尚さんに来てもらって法事を営んだ。和尚さんは、なんと同級生でしかも尼さん。気安さはある。 ちょうど22年前のことなのだが、もうそんなに月日が経ったのかと思う。 自分が結婚して10日後に親父は逝った。新婚旅行から帰ってすぐだった。 結婚式も普通に出席し… トラックバック:0 コメント:0 2004年10月11日 続きを読むread more
二十歳の贈り物 2004/04/28 4月19日に長男が二十歳になったとき、何を贈ろうかと悩み、ハタとひらめいた…ものが出来てきました。 それは実印です。 あの時「大人の記念、大人の証」と考えてたら、なぜかフッと「はんこ」が浮かんだんですねぇ そうだ、実印だ。 これは二十歳にならないと登録できないんだ。 だから、登録という形で二十歳を実感できるのではないか…なんて… トラックバック:0 コメント:0 2004年10月10日 続きを読むread more