映画「ウルトラミラクルラブストーリー」

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「なんも面白くなかった」「全然ダメ」―。
一週間前にその映画を見てきた次男の感想である。さらに「こんな映画は見に行ってもなんにもならないよ」とも。

そんなに面白くないのなら、ぜひ見に行ってやろう・・ということで、きのう14日、「ウルトラミラクルラブストーリー」を見てきた。感想は次男が言うよりは面白く、見応えはあったと思う。

ウルミラは青森県が生んだ今売れっ子の役者、松山ケンイチが主演。監督の横浜聡子も青森県出身。そしてオール青森ロケで、全編津軽弁という青森づくしである。

正直な印象を言うと、たとえば松ケンにしてもむつ市出身であるため、本当の津軽弁は素では出てこない。したがって言葉を作ることになる。そんなことで、ようやくセリフを覚えた小学生の学芸会の乗りといった感じだった。

自分でも映画から流れてくる津軽弁は、普段のしゃべり言葉のように理解しずらいものがあった。これが全国だと、たぶんほとんど理解しないうちに終わってしまうのではないかと心配になった。しかし東京などで見た人のブログを見ると何とか大丈夫のようだ。

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物語は脳の回路が少しずれたような変わり者の青年が、初めて恋をして、ある意味奇跡のような出来事を次々に呼び起こすというもの。

松ケンの演技はさすがだと思ったが、映画自体は横浜監督の奇異で独特な世界が散りばめられており、こういうのがダメな人は全然ダメだろうと思った。ただ好きな人にとっては見応えのある素晴らしい作品だという。

それにしても外は暖かかったが、館内は涼しく、なんかもうひとつ物語に入りきれなかった。

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